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去年7月の日曜日の朝方、飛び上がるほど強烈な歯の痛みが松尾さんを襲いました。近くの歯科医院は休診が多く、やっとつながっても予約でいっぱいだからと断られてしまう。「どこでもいいから早く診てくれ!」。すがる思いでアルヴェたかのはし歯科に電話をかけた松尾さん。すると、電話に出たスタッフが自分のことのように心配し、「安心しておいでください」と言ってくれたのです。「本当に救われた気分でした。まるで天使に出会ったような印象でしたよ」と松尾さんは振り返ります。後にわかったことですが、その“天使のスタッフ”こそ、松尾さんの担当衛生士となる小川さんだったのです。
「私でもできるんだ!」
そう思わせてくれた初めての歯科衛生士さんでした。
それまでは「痛くなったら歯科医院へ行って、痛みが取れたらいいや」の繰り返し。歯は、いつの間にかボロボロになっていくものだという認識しかありませんでした。初めて染め出したときも、あまりにひどくて穴があったら入りたい気分でしたよ。
でも、どんなときでも小川さんは「今はこういう状態だけど、私が責任を持って担当しますので安心してくださいね。頑張ったら絶対にきれいになれますよ」と背中を押し、私でもできるんだと自信をつけてくれる。何よりも不安になったり迷ったりしていると、それを見透かすかのように声をかけて安心させてくれるんです。
人の心を読むのがうまいというか、患者の気持ちを引き出す力がすごいというか、とにかく私が何を言いたいのかを深いところまでわかろうとする。私がうまく説明できなくても、「松尾さんが言いたいのは、こういうことですよね?」と代わりに言葉にし、歯への関心を丁寧に引き出してくれます。そうした小川さんの一生懸命な姿が、私に「この人だったら信用できる」「小川さんの指導をしっかり受ければ、今回はもしかしたら私でも歯に対する意識を変えることができるかもしれない」と思わせてくれたのでしょうね。
歯のトリートメントを受けると、
心までふわふわっと癒されるんです。
初めて“歯のトリートメント”を受けたときには、「こんなに気持ちのいい世界があるなんて!」と驚きました。あの心地よい感覚、ツルツルになって自分の歯ではないような感じでした。歯がキレイになるばかりか、心までふわふわっと癒されて、ここが歯科医院であることを忘れてしまうぐらい全身の力が抜けていくんです。この感覚を味わってからは、歯科医院に通うのが嫌だなんて一度も思ったことありません。それどころか行きたくて仕方がない。こういう心境、初めてです。もっと良くなりたいという気持ちへと、小川さんが自然と変えてくれたんですね。
今では、「趣味は歯磨き」と自己紹介するほど歯の大切さに目覚め、友だちや知り合いにこちらの医院のことを紹介しまくっています。少し前までの自分からはホント考えられないことです。友だちにも、「あの松尾がなぁ・・・」と皮肉たっぷりに言われます(笑)。
こんなにも素晴らしい歯科衛生士さんがいる快適な歯科医院があることを、秋田の一部の人だけが知っているのではもったいない。私がそうだったように、「歯科衛生士さんによって患者は変わることができるんだ」ということを、もっともっと全国の人たちに知ってもらいたいですね。
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